今日は朝から病院でした。前回、朝のお薬を止めることができて、「減薬成功!」と喜んでいたのだけど、私の鬱の状態は少し悪くなっていたようです。最近、夜中に何度も目が覚めたり、睡眠の質が悪いようで、寝ても寝ても眠かったり・・・。先生と話をしているうちに、すごく悲しくなって、泣いてしまいました。ここのところずっと調子よかったから、診察で泣いたのはかなり久しぶりのことでした。とりあえず睡眠に関しては昔もらっていたマイスリーがまだ余っているので、それを睡眠の状態に合わせてのむことにして、様子を見ることになりました。自分でも気がついていなかったけれど、私はまた悲しみや苦しみを抱え込んでいるようです。ピークのときに比べると格段によくはなっているけれど、まだまだ全快とはいかないよう。次回の診察も、本当は4週間後の27日の予定だったのだけど、都合が悪いので(実家に帰ります)5週間後に・・・と言ったら、いつもはそうするのに「今回は前倒しで3週間後にしましょう」と言われました。通院を始めて以来初めてのことです。私自身が思っている以上に状態がよくないということなのでしょう。
先生はいつも私の苦しみや悲しみ、もう生きていたくないなんていうネガティブな感情を丸ごと受け止めてくれます。旅行であんなところに言って、すごく楽しかった!という話もうんうんと聞いてくれます。決して自分の感情は表に出さず、ただひたすら私の話を聞いてくれて、必要なところで上手い具合に相槌をうってくれて、それで?と話の先を促してくれる。私が時々「先生は?」と話を振ると、答えてはくれるけれど、それでダラダラ先生がお話をされることは決してなくて、しーちゃんは?と常に私という人間を受け止めることに徹していてくれます。それは父親のようであり、兄のようであり・・・でも恋人のようにではないのがポイントなんだろうなぁ。先生と出会ったのは2年半前で、月に1回とか、多いときでも週に2回しか診察はないのに、結構心の奥深くのことまで先生には話をしていることに自分でも驚いています。それだけ先生を信頼してるってことなんだろうなぁ。何時の間にかそうなってた・・・んだけど、とてもとても不思議です。それは先生がプロっていうことなんだろうなぁ。そんな気持ちを込めて「先生は名医ですね」と言うと、必ず「なんちゃって医師ですよ」と笑われるんだけど。決してエラそぶらず、自然体に見えて、でもいつも私の状態を鋭く観察していて・・・。私は先生に会えた幸運にとてもとても感謝しています。先生という存在に出会えたからこそ、今ここでこうやって生きていられるのだと思います。先生、本当にありがとう!今はちょっと鬱の状態が調子悪いみたいだけど、ちゃんと言うことを聞いて、お薬を飲んで、しっかり治していきます!
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ローカロ雑炊ダイエット16日目
今日は土曜日ということでダイエットも少しお休み。病院の後、学校へ行くために梅田のスンドゥフ鍋屋さんに行ってきました。いつもは「まん馬」というところに行くのだけど、ホットペッパーに載っていた別のお店へ行ってみることに。これが大失敗でした。しーちゃんのお口にはどうにもこうにも合わなかった・・・残念。新地開拓!と思ったんだけどなぁ。あきさんには「もうちょっと鼻が効くようにならないとね」と笑われました。しょんぼり。でもこれにメゲず、またいいお店を探したいと思います。
今日はこの1食だけでした。あんまり体にはよくないかな。明日はもうちょっと栄養のことを考えて食べようと思います。体重は変わらずでした。ホントに憎たらしい停滞期です!
目標:47キロ、現在:48.4キロ(変わらず)