節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

英訳の方の先生と話をしました。
私の訳に足りないもの、そしてそれを補うために必要なことは何なのか。
次のタームに活かし、次回こそは必ず進級するためにも、どうしても聞いておきたいと思っていました。


先生曰く、先タームから見ていて、私の英訳はずっと成長してきていたのだそうです。
ところが、脱線事故があって、その後自殺に関する課題が出て、私の成長が止まってしまったのだそう。
自分ではよく分からないし、先生もどこがどんな風にと具体的には言えないけれど、私の英訳に何らかの影響があったのは確かだと思うということでした。
それだけ私の英訳はまだ安定していないということなのだと思います。


日本語訳では、「ここの日本語ちょっとおかしいな」とか「ここはもっといい表現がある」というのが感覚で分かるので、時間をかけて推敲することができるのだけど、英語では難しいという話もしました。
推敲する際、どんな点に気をつけてみたらよいのか、どうしたら日本語で持っているそのような感覚を英訳でも持てるのか知りたいと思いました。
先生曰く、「そうね、その感覚は私も身に思っているのだけど、ネイティブのようにはいかないわね。私も日本語のその感覚がほしいのだけど・・・」とおっしゃっていました。
もしかしたらそこはネイティブではない人間にとって、永遠の課題なのかもしれません。
ただ、ネイティブにできるだけ近づくためには、「とにかく英語に触れること」が重要だということでした。
これは、日本語訳担当の先生もおっしゃっていたことだし、今までずっとずっと言われてきたことでした。
なんだかとても漠然としていて、すっきりしない解決法だなぁと感じるのだけど、それだけ色んな人がおっしゃるということは、それが一番の近道で、それ以外に方法は(ある種のテクニックはあるとしても)ないということなのかもしれません。
英訳の先生には、時間のかかることだけど、とにかくいろんな人の英語を読みなさいと言われました。


うん、来期もがんばろう。そして次こそ絶対進級!


他の人が面談を行っている間、クラスメイトと色々話もできました。
クラスメイト曰く「〇〇さん(しーちゃん)が進級できないんだったら、みんな進級できなくて当たり前よ」だそうな。
うーん、そうなのかなぁ。
英訳は私よりずっとずっとみんなの方が上手いと思うんだけど・・・。
日本語訳は先生からも「Good」印をいつもたくさんもらえるようになってきたので、日本語訳だけならちょっと自信あるけど、そういうわけじゃないし・・・。


あぁ、とにかくがんばるしかないのです。
これから次のタームまで1ヶ月。
とりあえず英検1級に向けて、がむしゃらに勉強したいと思います。
働く主婦にとって一番の課題はタイムマネージメントだなー。