社員さんが作った、英語のプレゼン資料のチェックを頼まれました。
どうやら私の英語力が見込まれたよう。
「文法的におかしいところとか、そもそも意味が通じないとかいうところがないかチェックしてください」なんて、かなりびっくりでした。
というのも、前職では「派遣社員のしたことは社員がチェックする」というのが徹底していて、どんなことがあっても、社員がしたものを派遣社員がチェックするなんてことはありえなかったからです。
それは英語も同様でした。
TOEIC900点以上の派遣社員が翻訳したものを、TOEIC500点以下の社員がチェックする・・・なんていうのは当たり前のことだったんです。
もちろん今の会社でも最終的には社員さんがチェックを一通りはしますが、なんだかとっても驚きでした。
「派遣社員しーちゃん」ではなく、「英語力がこれだけできるしーちゃん」として、能力で評価してもらっている気がしました。
とってもとってもうれしいです。