節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

改めて節電について考える

3連休が終わって日常再開と思っていた月曜日。

東電管内で電力需給逼迫警報発令、というニュースを見ました。

翌日の朝の情報番組、お昼の情報番組でも、

各家庭でできる節電の取り組みについて紹介されていました。

 

我が家でも、節電について見直しました。

 

私は在宅勤務をしています。

寒い日はエアコンをつけ、膝掛けをし、足元にはレンジでチンして使える湯たんぽを使っています。

朝は部屋が冷え切ってかなり寒いので、

30分ほど電気ストーブも併用します。

写真のものとは少し違いますが、こんな感じの縦長のものです。

 

電気ストーブの使用はスポット的ですが、エアコンはほぼ1日中稼働しています。

お昼になると南西の窓から光と温もりが入ってくるので、

日によってエアコンの温度を下げたり、とても暖かい日は切るなどして、

できるだけ節電に努めてきました・・・つもりでした。

 

今回、情報番組で見たエアコンの設定温度は、

どの番組でも「20℃」と紹介されていました。

 

今までの我が家の設定温度は、

午前中が23℃〜25℃、午後からが21℃〜23℃。

 

節電しているつもりでしたが、まだまだ設定温度が高いことが分かりました。

反省。。。^^;

 

私の住む地域は真冬の寒さほどの気温低下はなかったので、

早速エアコンの設定温度を20℃に。

 

私は足元が温まれば、上半身はそれほど厚着しなくても大丈夫なので、

足元の厚着を心がけ、ズボン・タイツ・靴下と足全体を包む感じのスリッパにし、

さらに膝掛けをかけて過ごしました。

これでも十分快適に過ごすことができました。

 

地震、コロナ、自然災害等、色々なことが起こり、

我慢の日が続いています。

 

色々なことを考えずはいられませんが、

今回の電力については、普段から余計なところに使い過ぎていないか、

改めて見直すきっかけになりました。

 

自分にできることを少しずつでも続けていければと思います。