「赤ちゃんが生まれたら最初の1か月は大変だよ」と聞いていたので、相当覚悟していました。先輩ママからは「睡眠不足の毎日へようこそ」と冗談でメールが来ていたり。(笑)
病院での母子同室から始まった赤ちゃんとの生活。思ったより睡眠不足に悩まされることなく日々過ごしています。もちろん、身体的には確かに睡眠不足なのだけれど、気持ちはとっても元気。なので、特に苦になることもなく過ごせています。おそらくそれは、ずっと睡眠障害を抱えていたからなのかもしれません。
妊娠前から妊娠中もずっと付き合ってきた睡眠障害。入眠には問題ないのだけれど、朝早く目が覚めて眠れないのが悩みでした。一番しんどかったのは、眠いのに眠れないという身体的なことよりも、「こんなに眠いのになぜ眠れないんだろう?」「なぜ目が覚めてしまうんだろう?」という、精神的な辛さ。それが今はきちんとした理由があります。「赤ちゃんがおっぱいをほしがっているから」「赤ちゃんがおむつを替えてほしいと呼んでいるから」。
看護婦さん曰く我が家の赤ちゃんは「おっぱいちょい飲み君」らしく、夜中の授乳間隔は1時間に1回という日が続きました。今でも1,2時間に1回なのだけれど、睡眠に関してはお昼寝で挽回したりもできるし、やっぱり気持ちはとっても元気です。長年の睡眠障害で予行演習していた、というような感じでしょうか。
これから赤ちゃんが少しずつ私たちと同じ時間で生活できるようになって、夜中、きちんと眠れるようになったら、私の睡眠障害はどうなるのか分かりません。とりあえず今は赤ちゃんに合わせて生活して、その中で睡眠障害も自然に治るといいなぁと期待しています。はてさて、どうなることやら。
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