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お昼に知り合いから携帯にメッセージが入っていて、連絡くださいということだったので、3時のおやつの時間に非常階段から電話をかけました（本当はおやつの時間っていうのはないはずなのですが、私の上司は毎日この時間になるとおやつを買いに出かけていなくなるので、勝手にそう呼んでいます）。結局知り合いとは連絡がつかなかったのだけど、その非常階段は、数週間前、心が苦しくて先生に電話した場所でした。
なんだかとても不思議な感じがしました。あのときは、今日みたいに落ち着いて知り合いに電話したり、仕事したりできる日が来るなんて思ってませんでした。ただ、ひたすら苦しくて、辛くて、心が「助けて！」って悲鳴を上げていました。それが今は普通に知り合いに電話してる・・・。
もちろん、お薬は飲んでいるけれど、それでもこうして普通の社会生活が送れているというのはすごいことだなぁと妙に感心しました。あともうちょっとお薬が減るといいんだけど。（今飲んでいるのは、朝夕がドグマチールとメイラックス、寝る前がマイスリーとリスパダールで、頓服用に不安時がコンスタン、恐怖時がリスパダールです。）今はまだ減薬を考えるのは時期が早いかな・・・。いつか、必ず減薬＆断薬できる日が来ると信じて、毎日を大切に生きたいと思います。