楽しかった帰省を終えて帰宅。
息子君的には、母がキッチンに立つこともなく、
日々ぐーたらしているのが落ち着かなかったようです。
「かあしゃんご飯作らないの?」と聞かれ、
以降は実母が作ってくれたご飯を、
私がテーブルに運んで出すようにしていました。
今回も「貧しい我が家に愛の手」が差し伸べられました。
妹からは、息子君と私へお洋服のお下がりと子供用おやつ。
実母からは、じゃがいもや玉ねぎなどのお野菜。
帰宅時には、「夜ご飯用に」とハンバーグを焼いて持たせてくれました。
本当にありがたい!!!
実は息子君はあまりハンバーグを食べません。
実母にとっては孫にあたるわけですが、
孫があまり食べないハンバーグを実母が作る理由。
それは、私の大好物だから、なのです。
もちろん、お店で食べられるハンバーグも美味しいのですが、
私にとって実母の作るハンバーグは、
他のどこでも食べられない、懐かしい、落ち着く母の味。
もうかなりいい年の不詳の娘ですが、
実母にとってはいつまで経っても子供なんだなぁと、
自分が子供を持った今、とても不思議な感覚です。
家族でありがたく美味しくいただきました。
さて、今日からまた日常が戻ってきます。
今週も1週間頑張るぞ!
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