お弁当は、お弁当箱にご飯とおかずをきっちり詰めて持っていくもの。
そんなこと、誰かが決めたわけではないのに、
なぜかお弁当とはそういうものだと思っていた私。
なので「今日はお弁当作れない」となると、
「じゃぁ、ランチはカップ麺を持っていくか、外食かになるなぁ。」
なんて思って過ごしてきました。
が、会社の同僚の比較的自由でフレキシブルなお弁当(持参ランチ)に接するにつれ、その考え方がどんどん変わってきました。
最初に衝撃を受けたのは、お皿を持参し、会社の電子レンジなどを駆使してレトルトカレーを食べていた同僚のランチ。
(詳しくはコチラ。)
「そういうランチもありなんだ。」
と、妙に感心しました。
そしてよくよく観察していると、
冷凍ご飯を持って来てチンしている同僚、
おかずだけ持って来て、ご飯はコンビニのおにぎりを買っている同僚、
コンビニでコロッケだけ買って、インスタントのお味噌汁に、レンジでチンして作るご飯(サトウのご飯みたいな)を持って来ている同僚など、
みんなとっても自由!
お弁当は、お弁当箱にご飯とおかずをきっちり詰めて持っていくもの。
なんていうのは固定概念だったなぁとつくづく思いました。
おかずだけでもご飯だけでもいいので自宅から持っていけば、
その分ランチ代は節約できます。
当たり前?なことかもしれないのだけれど、
私的には「目からうろこ!」なことでした。
そんなこんなで最近私のランチも自由な感じになってきています。
(ズボラになってきているとも言う?)
昨日のランチは、安い時に買い置きしておいた
「じっくりことこと クラムチャウダー」を持参し、
いただきもののクオカードを使ってコンビニでサンドイッチを購入。
スープを買ったときの約100円だけでランチを済ませることができました。
その前は、お夕飯の残り物だけを詰めて持って行き、
これまたいただきもののクオカードを使ってコンビニでおにぎりを購入。
ランチとしての出費はありませんでした。
とっても節約になっている感じがして嬉しいです!!
が、いただきもののクオカードは無限にあるわけではないので、
そのうち現金を支出しなければならなくなります。
クオカードを使っているとよく分かるのだけれど、
コンビニで500円がなくなるのはあっという間!
500円玉で支払う時よりも、カードの残高が分かるせいか、
「いくら使った」「残りいくら」というのが猛烈に意識されて、
節約意識も高まるってもんです。
何はともあれ、自由なランチ。
息子君の分を用意するとなったら話は別だけれど、
自分と旦那さんの分だけなら、
ちょっと適当に、ちょっと自由に、
「一部自前」をフル活用して節約していきたいと思います。
本当は全部作って持っていくのが節約になるけれど、
そこまでガチガチにできないこともあるので、
ゆるく、長く続けるための方法の1つとして。。。
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