お弁当作り - 節約生活

仕事復帰後、基本的にお弁当は毎日作っています。
住宅ローンを抱えている我が家。
少しでも節約！というわけです。

が、以前からそうでしたが、あまり
「絶対毎日作らないといけない」
と思うとしんどくなるので、
「できるだけ作る」くらいの気持ちでいます。

変に完璧主義のしーちゃん。
「毎日作らないといけない」と思っていると、
できない日を境に以後まったく作らなくなってしまう可能性があるからです。

お弁当作りは長く続けてこそ意味のあるもの。
自分のこんな性格に合わせて、
なんとか気持ちをコントロールしています。

作れなかった日はちょっともったいないけど、
会社の近くにあるコンビニや、
お昼時になると現れるパラソル弁当屋さんで500円以内で済ませます。

お弁当を持っていくよりは高いけれど、
お店で食べるよりは安い！

実はコレ、会社の男性陣が使っていた業です。
自分でお弁当は作れないけれど、限られたおこづかい。
住宅ローンを抱え、自分の稼ぎだけで家族を養っている彼らは、
彼らなりに節約しつつ、仕事のストレス発散方法として、
ちょこちょこ小技を使っているようです。

今まであまり関わることが少なかった人も、
息子君の誕生を機に話す機会が増えてきました。
これをきっかけに、彼らの小技を盗めるといいなぁと思っています☆

そんなこんなで彼らの使っている小技の1つが
「お弁当がないときはコンビニ」でした。
「外食するより安いからねぇ」と言っていたのです。
なるほど、確かにそうだなぁと思い、
早速まねしてみることにしたというわけです。

そして、彼らがランチに関して使っている小技がもうひとつ。
週に1回を限度にお店で食べるのもＯＫというものです。
夜、飲み会やお食事会に参加できないしーちゃんにとっては、
ランチはとっても大切な同僚とのコミュニケーションの場にもなります。

節約を優先しすぎて、「絶対に外に食べに行かない」
というのでは人間関係がギスギスします。
自分の気持ちもギスギスします。

多くても週に1回、と決めてしまって、
このルールの範囲内で同僚とお店に食べに行く。
またに行くのがいいみたいで、ストレスの発散に！

「お弁当はできるだけ作れればよい」
「作れない日はコンビニなどで500円以内」
「週に1回を限度に外食もＯＫ」

こんなゆるゆるなルールで1ヶ月運用してみて、
今のところとってもうまくいっています。

4月はお弁当以外のランチ費は2000円以内で済みました。

実は「復帰したらバタバタしてお弁当なんて無理」と思っていました。
1日500円で20日間、1ヶ月1万円のランチ代を考えていたので、
ずいぶん節約できた気分です。

そして、何より「たまにコンビニ」「たまに外食」というのが、
と〜ってもよいメリハリとなって、
明日への活力になってくれています。

完璧主義だなぁと思う性格の方には、
この「ゆるゆるルール」オススメです♪

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