蔓延防止措置が実施され、
子ども達の習い事でも参観が禁止になりました。
その前からも基本的に「禁止」でしたが、
今回は看板でのお知らせが掲示され、
より強い形になったように思います。
子ども達が習い事に行っている間、
以前は参観して成長を感じたり、
様子を見たり、時に目を合わせて応援したり出来ましたが、
それが出来なくなりました。
残念ではあるけれど、
コロナ禍なので仕方ありません。
子ども達もコロナのことはよく理解してくれているようで、
まだ園児の下の子も「コロナエイキョウ」という言葉を言ったりします。
あと何年かしたら
「あんなこともあったね」
って笑って話せる日が来ているといいな。
今は子ども達が習い事中、
銀行へ振り込みに行き、買い物をして、クリーニングを取り、
フリマアプリで売れたものを発送したり…と、
日常の雑事をこなしています。
Withコロナな生活は1年経っても非日常で、
やっぱり慣れないけれど、
それでも非日常な日常は続いていく…。
不思議な感じです。