節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

昨日はレディースデイだったので、同僚と映画を見に行ってきました。がっ・・・、見たかった「幸せになるための27のドレス」は満席で見られませんでした。残念。他に見たいものもなかったので、同僚とイタリアンを食べてきました。パスタ1品を頼めば、後はサラダ・フルーツ・デザートが食べ放題。お腹の調子がまだ万全ではないので、様子を見ながらいただきました。
話題はベイビーのこと。会社を出るとき、5月に2人目の赤ちゃんが生まれたばかりのシステムの男性が早々に退社していたので理由を聞いてみたら「子供をお風呂に入れたりしないといけないから」とのこと。出産に立ち会って、いかに奥さんが大変か分かったので、帰れる日はできるだけ早く帰って、育児を手伝おうと思っているのだそうです。そうかぁ。エライなぁ。子供を持つってそんなに大変なんだ・・・。しーちゃんも再来年くらいにはベイビーをと思っているので、今のうちにできるだけお金を貯めて、体力もつけておかなくっちゃと思いました。
それから今、育休中の人の話も出ました。産休に入るとき、社長から「君の代わりはいくらでもいる」的なことを言われたそうで、育休があけても会社には戻ってこず、そのまま退職する予定なのだそうです。これにはしーちゃんびっくり。そんなことを言われたらショックだろうし、戻ってきたくなくなる気持ちも分かります。違う部の人で、一度も会ったことがないのだけど、子供を育てながら働くお母さんのお手本にしようと思っていたので、ショックでした。
同僚は営業部というところにいるのだけど、面接のとき「産休・育休は無理」と言われたのだそうです。営業さんをサポートするという仕事の性質上、抜けられては困る、ということなのだとか。「まぁ、何とかなると思うけど」と同僚は笑って、「しーちゃんの方が先に子供できると思うから、お手本にさせてもらうね。期待してるよ」ってハッパをかけられました。う〜ん、私でお手本になるんだろうか。プレッシャーだなぁ。しーちゃんは面接のとき「子供が出来ても続けてくれるよね?」と言われました。しーちゃんのお仕事は翻訳なので、基本的には個人商店のようなものです。頼まれた翻訳を一人で黙々とこなすという感じ。そういった仕事の性質上の問題と、私の所属している技術部というところの上司の考え方が、同僚の属している営業部の上司の考え方と違うのだと思います。面接のときがそんな感じだったので、産休・育休についてもかなり楽観的に考えていたのだけど、もしかしたら色々ゴタゴタするかもしれません。まだ先のことだけど、ちょっと不安になりました。今のうちからしっかりお仕事して、実績を少しでも残しておかなければなぁ。