息子君の爪噛み発覚後、
夕食の後は努めて何かを一緒にするようにして約10日。
(詳しくはコチラ。)
一緒にお洗濯やお風呂の準備をした後は遊びの時間。
ノートにクレヨンで絵を書いたり、
折り紙をちぎって糊やセロハンテープでくっつけたり、
シールを選んで貼ったりする遊びを楽しんでいます。
息子君はこの遊びを気に入ってくれているようです。
私はあまり手を出すことも口を出すこともなく、
時々「これは何?」とか「シール貼ってみる?」とか言う程度。
無言で黙々と作業している感じなのですが、
並んで机に向かっているのがよいようです。
また、とても集中しているようで、ヨダレがすごいです。(^^;
「コレは何?」と聞くと
「お魚のおうち」「お魚仲良し」
というお返事が返ってきました。
こちらは「お馬」だそうです。
セロハンテープの使い方や役割がまだよく分かってないみたいです。
旦那さんに見せると、この日の朝、話の流れでユニコーンの画像を見せたとのこと。
もしかしたら息子君は朝見たユニコーンをイメージしたのかもしれません。
生まれてから保育園に入るまでは、
ほぼずっと24時間お母さんと一緒だった息子君。
保育園に入って、離れている時間が増えて、
成長して色々自分で考えたり感じたりすることも増えて、
私が知らない息子君が大幅に増えました。
それはちょっぴり寂しいけれど、自然なことだと思います。
今回、ちょっとした工作を通して、
そんな、母の知らない息子君の頭の中や胸のうちを、
ちょっと垣間見ているような気がしました。
そして、どんな形であれ、
母と一緒に過ごす時間が息子君にはまだ必要で、
大切なんだなぁというのも感じています。
自分が母親として何ができるのか、
どうしていくのがいいのか、
まだまだ模索の毎日です。
お誕生日プレゼントをシールにしたのは、
そんな工作が楽しそうだったからというのが理由の1つです。
お誕生日プレゼントは他にも色々あるので、
あれこれ目移り中の息子君。
またしばらくして落ち着いたら、
この本でも遊ぼうと思っています。
HPの方もよろしくお願いします。
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