下の子のタイツに大きな穴が開いていました。
もうこれはだめかな…と捨てようとしたら、
「お母さん繕ってくれないの?」
と悲しそうな顔で聞かれました。
穴が開いているのが、よく伸縮させる場所なので、
もしかしたらまたすぐダメになるかも…と思ったけど、
とりあえず一度繕ってみることにしました。
子ども達は学校でSDGsについて学んできて、
私が繕ったりすることを前向きに受け止めてくれている、
よいことと思ってくれているようです。
よかった。
ない袖は振れないけれど、
節約、節約であまり窮屈な思いはさせたくないなぁと思っています。
頑張って働こう。