「元気があれば何でもできる!」
とアントニオ猪木さんもおっしゃっているとおり、
本当に元気でいることは大切です。
昨日は寝不足な体を引きずって出社。
少しでもお昼休みに寝て、
寝不足を解消しようと画策しました。
お弁当を持って行かなかったので、
お昼ご飯の調達もしないとだし・・・。
お昼休みは1時間しかないので、
いかに有効に使うかをあれこれ考えました。
とりあえずお昼ご飯は手っ取り早くて安い食堂で済ませました。
期間限定のDポイントがあるので、
それを使ってコンビニで調達という手も考えたけれど、
お昼休みのコンビニはかなり混んでいます。
できるだけ時間をロスしたくなくて、
食堂を選びました。
食堂だとメニューが決まっているので、
自分が食べたいものかどうかは二の次、
になってしまうのだけど、
とにかく「睡眠不足解消」が最優先。
幸い、お昼休み直前に仕事を頼まれることもなく、
エレベーターが混雑しすぎて乗れないなんてこともなく、
食堂でのランチはつつがなく遂行できました。
問題は休憩室でのお昼寝です。
そもそも寝不足になったのは、
朝3時に目が覚めてそれから二度寝ができなかったから。
早期覚醒型睡眠障害の私は、
例えば電車の中で寝るなんてことも苦手です。
会社の休憩室も然りで、
お昼寝しようと思って横になってもできるとは限らない・・・。
やっかいな体です。(涙)
とりあえずあまり気負いすぎるのはよくないと思って、
「寝なきゃ」という焦りを排除するため、
「目を閉じて体を休めよう」
と自分に言い聞かせました。
「眠る」のではなく「目を閉じる」。
そして、目を閉じるとネガティブなことを考えがちな私なので、
楽しかったことを思い出そうとしました。
「〇〇したとき、上の子の表情よかったな」
「そういえば△△したときの下の子の顔と言ったら!」
楽しいことを思い出しているうちに、
楽しくなりすぎて、吹き出してしまいそうになりました。
あ、ダメだ、楽しすぎるのはよくない・・・と、
「明日何着よう?」と服のことを考えることにしました。
私は服が好きなので、
服のことを考えている時間も結構楽しいのです。
そうこうするうちに、
気が付いたら眠っていたようです。
多分10分くらい。
でも、お昼寝の10分は夜の1時間に匹敵するほどの効果。
目覚めたらスッキリしていました。
よかった、眠れた!
お昼休みも10分ほど残っていました。
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