台風が近づいているせいか、我が家は暑くて蒸し蒸ししています。
昨日の夜は、この湿度と咳で何度も目が覚めてしまいました。
今日は会社の帰りに病院へ寄って咳止めをもらい、
まだ湿度の高さが続くようなら夜はエアコンで除湿して寝ようかなと考え中です。
また医療費がかかってしまうけれど、
過去に咳をこじらせてエライ目にあったことがあります。
自分でどうにかしようと思わず、
さっさと病院で見てもらって適切なお薬をもらった方が、
結果的にお金もかからず、早く元気になって節約にも励める可能性が高い。
目の前の費用だけではなく、全体のバランスを見ないといけない、
ということもここ何年かで学んだことの1つかなぁと思います。
とにかく一日も早い回復を！
（他の方の節約も参考に♪）
借金返済までの道のりについて書かれているブログをいくつか読んでいて、
「カードローンで借りた借金300万円」
「消費者金融で借金450万円」
といった表現を見かけました。
「借金」というと「大変だ！」「早く返さなきゃ！」という危機感があります。
でも、「住宅ローン」という言葉だと、
何となくそういう感じが薄れる気がするのは私だけでしょうか？
住宅の取得は人生でも大きな大きなお買い物。
多くの人がローンを組んで購入します。
そのせいか「住宅ローン」というと、
「返すのが大変」というイメージはあるけれど、
「みんな借りているもの」というイメージがあり、
「借金」という言葉を使った時に比べると、
危機感や罪悪感が緩和されているような気がするのです。
「住宅ローン1500万円」と「借金1500万円」。
全然受ける印象が違う気がします。
細かいことを言うと金利の違いなどあるのかもしれませんが、
住宅ローンも要は銀行からお金を借りているわけで、
借金の一種であることには間違いありません。
今の家だって「自分の家♪」と思って暮らしているけれど、
厳密にはそうではないわけで、
返済が滞った瞬間、銀行に差し押さえられてしまいます。
そう思うと、何だかとても怖くなって、
「早く返さなきゃ！」「早く返そう！」という気持ちになりました。
いや、今までも繰上げ返済をしてできるだけ早く完済！と思っていたけれど、
お尻に火がついたというか、危機感が増したというか、
とにかく頑張らなきゃ！と、モチベーションが上がったというか。
単純？！
言葉をお仕事にしているのに、
「住宅ローン」という言葉のマジックにまんまと丸め込まれていたような、
ちょっと騙されていたような気分です。
・・・という話を旦那さんにしていいものかどうかは迷う・・・な・・・。
旦那さんの方が借りた額も返済額も多いし、
過度のプレッシャーを与えるようなことになっても嫌だし・・・。
とりあえずは自分の中だけに留めておくとして、
これからは「住宅ローン」と呼ばずに「借金」と呼ぶことにしたいと思います。
奨学金を繰り上げ返済したときは、
「早く返せば報奨金がもらえる」という特典付きでした。
額も住宅ローンに比べれば可愛いものでした。
返済は社会人になってからだったとはいえ、
学生への配慮が十分になされていた、と今は思います。
が、住宅ローンはそんなに甘いものではありません。
時間が経てば経つほど利息は増え、
トータルの返済額は増えます。
返済が滞った瞬間、家を失うという実は恐ろしいもの。
何かのサイトには「ドボン」と書いてありました。
本当に怖い！と思いました。
税金控除の関係で、10年はひたすら貯める！を目標にしている我が家。
色々な情報を読んで、計算しても、
今のところやはりこの方法がベストなので、
とにかく今は、少しでもお金を残せるように、
気合を入れて節約していきたいと思います。
さて、気合を入れなおしたところで、
今日もできることからコツコツと。
まずは風邪を治すことから・・・というのが微妙なんだけど。（＾＾；
いつもありがとうございます。
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