節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

保冷剤を活用して節約

以前、計画停電などで冷蔵庫が使えなくなった場合の対処方法として保冷剤を活用した冷凍食品などの保存方法や(3月21日の日記参照)、夏、お出かけ時に持っていく飲み物を冷たいまま保存する方法として、保冷バッグと保冷剤を活用した方法(2010年6月12日参照)などをご紹介したのだけれど、今日は保冷剤を使った別の節約方法をご紹介します。

保冷剤は一般にも色々売られているのだけれど、


我が家では、ケーキや生ものについてきた保冷剤をいくつか捨てずに置いてあります。色々な大きさのものがあるので、用途によって使い分けしています。

左から大・中・小って感じですね。(笑)


我が家では、お味噌汁は大体2日分作ります。働く主婦しーちゃんの手抜きの1つです。夜遅いあきさんが食べた後、残りはすぐに冷蔵庫に入れたいところなのだけれど、沸かした後のお味噌汁はまだ熱々。かといって、疲れて帰ってきたあきさんに、お味噌汁が冷めるのを十分待ってから入れて!というのも微妙です。(^^;そんなとき保冷剤を出動させます。

(火からおろしたあまりにも直後だと、保冷剤とお鍋がくっつくことがあります。ご飯を食べている時間は保冷剤を置かない、もしくは布巾を間に挟むなど工夫してみてください☆)


あきさんはご飯を食べ終わった後、こんな風に保冷剤の上にお鍋を乗せ、時には蓋の上にも保冷剤の「小」をいくつか乗せたりしてお風呂に入ります。こうして効率よく冷やしてから冷蔵庫に入れてくれています。何もせずに放置しているときより、お味噌汁や鍋自体が冷えるのが早くなるので、冷蔵庫に無駄な電気代がかからなくてgoodです。


同じように、夜のうちにお弁当を作ってしまった日は、冷蔵庫に入れて保存する前に保冷剤を使って冷やしてから入れています。

写真ではお弁当箱が保冷剤の上に乗っているのを分かりやすくするために1つしかお弁当箱を乗せていないのだけれど、実際には2つ並べて乗せています。



次の日、冷蔵庫から取り出して会社に持っていくときは、こんな風にお弁当箱に乗せて持っていっています。(暑い時期だけですが。)


横から見るとこんな感じです。


夏は食品が腐りやすく、中毒になると大変なので、こんな風に保冷剤をうまく活用しています。本当は十分に時間を置いて自然に冷やしてから冷蔵庫に入れるようにできるとよいのだけど、これも働く主婦の手抜きの1つ・・・かな?熱いままのときよりも、冷蔵庫の電気代が無駄にかからないので節約になります。


使った保冷剤がまだ溶け切っていないときは、首に巻いたり、おでこに巻いたりして、暑さしのぎに使うこともあります☆


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