節約旅行シリーズ第4弾。今回は宿編です。
あきさんに出会って旅行する機会が増え、今の会社に入って泊りがけの出張が増えたしーちゃん。以前は「安ければ何でもいい」という感じだったのだけれど、最近は少しだけこだわりが出てきました。というのも、ものすごく安い宿に泊まって、「畳ではなくゴザで、布団の下から冷気が来て眠れなかった」とか「壁が薄くて隣のテレビの音が気になり眠れなかった」とか「エレベーターに近い部屋で、エレベーターが止まるたびに目が覚めてしまった」などなど、色々不都合な経験をしたためです。（＾＾； ものすごく安くてよい宿、というのもあると思うのだけれど、なかなかしーちゃんは巡り合えずにいます。そのため、ちょっとだけなら値段が上がってもよいので、気持ちよく過ごせる＆眠れる宿を探すようになりました。特に睡眠環境はしーちゃんにとってものすごく大事！まだまだ睡眠障害を抱えているしーちゃん。少しでも快適に眠れる環境というのは本当に大切なことなのです。今回は、お腹に赤ちゃんがいるということで、内風呂がついているお部屋も条件の1つに加えました。（大浴場や温泉などは泉質によって妊婦さんでもOKなのだけれど、しーちゃんはそそっかしいので、滑って転んでしまう危険性があるため、自主的に控えています。）
そんなこんなで今回選んだお宿はチェーン展開している某ホテルです。全国どこでも安定した品質を提供してくれていて、内風呂があります。大浴場もついているので、あきさんたちにもうってつけ。お値段1泊3800円（素泊まり）も魅力的でした。といってもあきさんと2人で2泊すると1万5200円。今回の旅行の予算は5万5千円なので、結構大きな出費になります。だからこそ、やっぱり少しだけ値段が上がっても、納得のいくホテルに泊まりたかったのです。今回のホテルはチェーン店ということもあって、思ったとおりの満足が得られるホテルでした☆
さて、ホテルといえばアメニティ。ホテルに泊まるといつも持って帰ってきてしまうしーちゃん。今回もありがたく持って帰ってきました。ホテルによっては、部屋についているホテルの説明書などに、フロントに申し出ると無料でもらえるアメニティ一覧、というのが載っていたりもします。コットンや綿棒、お針セット、ペットボトルのお水1本などなど、ホテルによって種類は違うのだけれど、結構色々もらえます。なので、しーちゃんはホテルに泊まると、いつもホテルの説明書をよく読むようにしています。（もちろん避難経路なんかもこのときしっかりチェックします♪）
もらったアメニティは、別の旅行でアメニティのない宿に泊まるときに持って行ったり、普段の生活の中で活用したりしています。フリーマーケットに行くと、時々こうしたホテルのアメニティグッズが売られているのを見かけることがあります。1個10円くらいの値段がついているとあまり売れていないようだけれど、3個10円くらいの値段だと売れているのを見かけます。しーちゃんも、もし使い切れないアメニティがあったりしたらフリマに出してみようかなぁ。ふふふ。考えるだけで楽しくなってしまうしーちゃんなのでした☆
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