昨日、「携帯電話の電池を節約して電気代を節約しよう！」というお話をしたのですが、今日は携帯電話に関連する電気代の節約のお話をもうひとつご紹介したいと思います。携帯電話をはじめ、カメラやiPodなど、充電が必要な機器ってありますよね。それらの充電は、完了すると自動的に止まります。充電中は赤いランプが点灯し、充電が終了すると青いランプに変わる、なんてものもありますね。が！ここで注意しなければならないことが。充電は完了しているのですが、コンセントを差したままにしていると、なんと待機電力が消費されるそうです。コンセントを差しっぱなしにしているのですから、考えてみればそりゃそうですよね。ちなみに本体につないでいないACアダプタや、携帯の充電器をコンセントに差したままにしておいた場合も、同様に待機電力が消費されるそう。なんてこと！！
今までしーちゃんは携帯電話、iPod、その他のMPプレイヤーの充電するときは、寝る前にセットし、朝起きたときに外す・・・という風にしていました。これでは無駄な待機電力がかかっていることに！これはイカーン！これまた節約家失格です。帰宅したらすぐに充電を始めて、寝る前までには充電を終らせるように工夫し、このような待機電力をカットしなければ！！昨日、ちょうど電池がかなり残り少なくなっていたので、帰宅してすぐ充電。お風呂から出たところで完了していたので、さっさと抜いておきました☆
最近は携帯電話を持っている人も、iPodなどのプレーヤー、デジカメを持っている方も多いと思います。家族全員が気をつけてこれらの充電時の大気電力をカットすれば、月数十円電気代が節約できるかも？！
小さなことからコツコツと。しーちゃんの激烈節約生活は続きます・・・。
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