先日、最近不眠が改善し、よく眠れている、というお話しをしたのですが、ありがたいことに、それは続いています。その中で、いくつか考えられる理由についても述べましたが、もうひとつ、これは大きな理由の一つかも？と思われるものを発見しました。
それは、「寝る直前にパソコンを見なくなったこと」です。そんなこと？と思われそうなのですが、最近、寝る前の電子機器使用が不眠の原因となる可能性がある、ということが指摘されているそうです。何でも、電子機器の発する明るい光が、人間の脳と睡眠パターンを混乱させ、もう寝る時間であるにもかかわらず、あたかもまだお昼であるかのように勘違いさせてしまうのだとか。ふーむ。
今までしーちゃんは寝る本当に直前の直前までパソコンをしていました。ポイント獲得活動のためです。仕事から帰宅後、家事をこなし、一定の勉強時間を確保。その後、余った時間でポイント獲得活動をして、就寝。というのがパターンでした。自分の中での優先順位に従って行動すると、どうしてもポイント獲得活動は最後になってしまい、就寝直前までパソコンの画面を見ることになっていたのです。ところが、4月末に旅に出て以降、少し生活習慣が変化。ポイント獲得活動は今までより朝早く起きてするようになり、寝る直前にパソコンを見ることがなくなったのです。
しーちゃんの不眠が改善した決定的な理由は本人にも分からないけれど、確かにパソコンを就寝前に見るのは睡眠によくなさそうな気がします。詳しい記事がGigazineというサイトに掲載されていたので、ご興味のある方はチェックしてみてくださいね。（→コチラhttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100518_ipad_insomnia/）とりあえず、今の「寝る直前にパソコンを見ない」という生活習慣を続けてみようと思います。病院の先生にもこのお話しをしてみようと思います。
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