節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

英語の勉強方法 その3

あきさんの英語は続いています。自分で英語を毎日5分話す、というのは難しいようなので、先週から朝か夜の1回、しーちゃんに「昨日何をしたか?」もしくは「今日何をしたか?」を英語で話してもらっています。これ、しーちゃんが独自に行っていた「独り言日記」の応用編です。しーちゃんはお風呂に入りながら今日あったことを英語でブツブツ独り言としていい、表現できなかった文章や分からなかった単語をお風呂から出てすぐに調べ、覚えています。自分が今日やったことを話すので、日常会話が上達すること間違いなし!(としーちゃんは思っています。)が、一つ難点があって、もし間違っていても、誰にも訂正してもらえません。(^^;でも、しーちゃんの経験上、英作はかなり飛躍的に英語力が伸びる勉強方法の一つなので、オススメであることには違いないのですが・・・。その「訂正してもらえない」という欠点を克服したのが、今あきさんがやっている、しーちゃんに昨日(今日)あったことを英語で話す、という勉強方法です。もし、英文が間違えていれば、漏れなくしーちゃんの修正が入ります。難しいことは言わなくていいです。「昨日は6時に起きました。」「家を7時に出て、会社には8時20分につきました。」といったことから始まって、「会議に出席しました。」「問題の調査をしました。」「お客さんと電話で話しました。」という仕事に関することなど、とにかく1日あったことを何でもいいので英語で言う、というものです。文章で書くことはできるようなのだけど、スピーキングが苦手なあきさん。「家を7時に出ました。」を"I leave home at 7."と言ったりします。すかさしーちゃん「過去のことだから、leaveじゃなくて?」と訂正。言われると、あぁ、と気づくようです。すぐに"I left home at 7."と言い直します。正しい英語になったら、その文章を何度か復唱してもらいます。こうすることで、脳の中の英語とお口の筋肉をつなげ、より自然に英語が出てくる訓練(頭の中で日本語→英語と変換するのではなく、英語を英語で考えて口から出す練習)をするのです。意外と自分の1日の行動を英語で全部言うってできないもので、そのために新しい単語もいくつか覚えてもらっています。覚えた次の日には、その単語を使って文章を作ること、という宿題付き。(笑)覚えた単語って、使わないと忘れてしまう・・・というしーちゃんの経験から来る勉強法です。繰り返し、繰り返し、覚えたばかりの単語を使って、自分で文章を作る(他人に与えられたものも忘れやすいです。)、というのを毎日しています。あきさんが忙しいときは「昨日覚えたparticipateとinvestigateを使った文章1個ずつと、あともう1つ、今日あったことの3センテンスだけでいい」なんて日もあります。が、とにかく毎日続けることが大事!牛のごときゆるやかな歩みではありますが、半年後には今よりずっと英語が話せるようになっているはずです。(これ、私の勉強にもなっています。)一歩一歩、二人で頑張っていければと思います。


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