暑かったり寒かったり、気温の変動が激しい日が続きましたが、少しずつ暖かくなってきました。そうなると気になってくるのが「お風呂の設定温度」です。給湯器からの配管の長さなどによって、家庭ごとに最適温度がずいぶん違うようなのだけど、しーちゃん宅では、冬は42度、夏は40度以下、というのがちょうどよいようです。（ちなみに母マリコ宅では46〜47度だそう。ずいぶん違いますね。）ガス代が気になるしーちゃんは、夏は37度くらいにまで下げて節約しています。
問題はあきさんです。あきさんは熱めのお風呂が大好き。入浴は一日の疲れをいやす大切な時間だと思うので、あまり口うるさく言いたくはないのだけど、夏でも42度。う〜ん、もうちょっと下げてもらえるとうれしいなぁ・・・。というわけで、去年も実行した「41度設定」を今年も開始しました。これ、何かというと、しーちゃん自身がお風呂から出る前に設定温度を41度に設定して出るのです。しーちゃんが使っている30度台だと、あきさんが入ったとき、必ず42度にまで上げられてしまうし、40度でも42度に変更されてしまいます。が、なぜか41度だとそのまま入ってくれるのです。42度と41度の差はたった1度。でも毎日のことなので、長い目で見ればきっと大きな差になるはず！
そんなこんなで、先週あたりから41度設定を実行しているのだけど（あっ、もちろんしーちゃんはもっと低い温度で入っています）、うまくいっているようです。うっしっし。これでいくらかはガス代の節約になるはず！我が家は冬場、ガスファンヒーターを使うので、ガス代が高くなりがちです。夏の間に少しでも多く節約して、ガス代を減らせたらと思います☆
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