節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

思い出の種類

先日テレビで人の思い出の割合というのは良い思い出が6、悪い思い出が3、どちらとも言えない思い出が1という割合になるという実験結果が紹介されていました。これを聞いたしーちゃんはビックリ!しーちゃんが覚えている思い出と言えば、「あのときあんな失敗しちゃった」とか「あんなこと言ってしまった」という失敗や、「●●さんに××と言われた。」とか「△△さんに起こられた」といった、嫌な思い出ばかりだからです。それも、ここ最近のものだけでなく、10年、20年前のことなんかでも、かなり鮮明に覚えていて、ふっと思い出しては落ち込んだりすることもしょっちゅう・・・。しーちゃんの一番幼い頃の記憶は、保育所で隣の組の女の子を泣かしてしまい、先生にバレて怒られたらどうしようとビクビクしている・・・というものだったりなんかします。


もちろん楽しい思い出がないわけではありません。修学旅行に行って、友達と何々をして楽しかった、とか、結婚式でみんなに祝福してもらってよかった、というのもあるにはあるのですが、それを思い出すと同時に、その修学旅行で起こった友達との言い争い、結婚式前にしたあきさんとのケンカなど、嫌な思い出も必ず思い出してしまいます。いい思い出を思い出すときは、100%の確率で同時に嫌な思い出も思い出してしまうので、結局すべてが嫌な思い出のように思えてしまうのです。


ぼんやり考え事をしているときや、寝る前、電車に乗って暇なときなど、ふと昔のことを思い出す瞬間には必ず嫌なことを思い出します。一番やっかいなのが寝る前です。嫌なことを思い出して眠れなくなったり、今更「どうしよう」と思って眠れなくなる、なんていうのは日常茶飯事。もしかしてしーちゃんは超ネガティブ思考なのかもしれません。


ちょっとさすがにこれではいけないと思って、あきさんに相談してみました。すると、「そういうのはクセみたいなものだから、トレーニングで何とかなるよ」とのこと。あきさんも昔は私のような嫌な思い出ばかりだったのだそうです。とりあえず、いい思い出を思い出し、悪い思い出につながりそうになったらそこで思考をストップ。別の楽しい思い出を探す・・・ということを繰り返しています。どうしても嫌な思い出につながってしまうときは、将来のことを想像してみたり。でも、これも悪い思い出につながることがあって、どうようもないときは・・・最近松ケンサンバを頭の中で歌って踊っています。なぜ故に今更松ケンサンバなのか(しかもサビの部分しか知らない)、私自身にも訳が分からないのだけど、あの歌と踊りを思い出すと、スーッと嫌な思い出が消えて行くのです。歌やダンスには不思議な力があるのかもしれません。とりあえずしばらく続けてみようと思います。普通の人のように、「いい思い出が6」になるといいなぁ。


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