土日とゆっくり眠っていたせいか、今朝は割とすんなり起きることができました。それでもやっぱりちょっとしんどかったです。どうしてこんなことになってしまったんでしょう。昔は朝が強かったので、学生時代などは朝早く起きて勉強したりしていました。起きるのが辛いと思ったことは一度もなく、遅刻もなかったのに・・・。電車の中でもぼんやりしていました。
事故から2年目の4月25日まであと3日と近づいてきていますが、去年と違って駅構内に特別な変化は見られません。去年の今ごろは千羽鶴折場があったり、記帳所があったりしたのですが、今年はありません。もしかしたらそういったことはしないのかもしれません。
しーちゃんにとって、事故のことを思い出すことはとても辛いことです。事故のニュースや報道を見ると動悸が激しくなったり、過呼吸が起きたりします。駅構内が普段と同じであることは正直とてもありがたいことなのだけど、同時に、決して同じ事故を繰り返さないよう、事故の記憶が忘れられてしまうようなことがあってはいけないと思っています。福知山線を毎日使っている者として、何らかの形で事故が風化しないよう、きちんとした対策がとられることを切に願います（尼崎では追悼式典が行われるようです。一般の人はご遺族や負傷者の方だけの式典の後、入れるようになっているようです。）。
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GW、あきさんと一緒に北陸方面へ旅行に行くことになりました。本を買ったり（アンケートに答えてゲットした図書カードが役に立ちました）、インターネットで色々調べたりして、スケジュールもかなり決まってきました。とても楽しみです。
あと、GW後半は実家へ帰ります。久しぶりにフリマを出店予定。こちらも楽しみです。
自殺未遂を起こしたときは、何も楽しみがありませんでした。生きている意味がわからなくて、もがき苦しんでいました。今はささやかだけど、旅行に行く、フリマに出店するという楽しみができて、それに向けて準備しています。今でもまだ「生きている意味」は見出せないままだけど、少しずつ楽しみを見つけて、笑って過ごしていけるようになっていければと思います。
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あきさんが「メルマガにこんな言葉が載っていたよ」と紹介してくれました。
『100回泣いたけど
1000回笑ったからここにいる意味がある』
