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今日は診察でした。前回先生が血液検査のことを言っていたので、10月に受けた健康診断の結果を持って行きました。上から下までじっと見て、とりあえず肝機能（お薬を代謝するのに負担がかかるそうです）に異常なし。中性脂肪もオッケー。鉄分のところだけが「女性だからかなぁ」なんて、ちょっとひっかかったようでした。昔から私は貧血気味で、いつもひっかかるんです。でもおおむね良好ということで、先生もほっとされたようでした。それから目のことも話題になりました。「目悪いの？コンタクト？」と聞かれたので、「乱視が強くて」とお答えしました。先生もめがねをかけているので、「先生も悪いんですか？」と聞いたら、やっぱり乱視で0.1ないそう。0.08と0.06くらいしかないそうです。お、私とほとんど同じだ。深い意味はないけれど、なんだかちょっと嬉しくなりました。
それから、あきさんとの関係のことや、母との関係のことについて話しました。特に母との関係については色々聞かれました。
前回の診療から今回の診療までは、特に目立った症状も出なかったし、電車も普通に乗れる用になってきています。頓服も飲まずに済んでいるし。でもどうしても「事故」とか「脱線」とか「福知山線」という言葉を口に出すことや、書くこと、パソコンで打つことに抵抗があるというお話はしました（この日記では都合上、無理矢理書いているという感じです）。以前よりはだいぶん抵抗感もなくなってきたけれど、やっぱりまだかなり強く残っています。
そんなこんなで診察終了。いつもより早めの15分くらいで終わったけれど、結構盛りだくさんの診察で、内容が濃かったな〜という感じでした。
そして減薬はなかったけれど、診察が2週間に1回から、3週間に1回になりました！先生に会えなくなるのは寂しいけれど、2週間に1回通うのが肉体的負担になってきていたし、病状もよさそうなので、とりあえずこれでよかったと思います。

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今週末は某イベントのお手伝いに行ってきます。土曜日に説明会があって、日曜日に本番。そのため、学校の宿題を早く終わらせなくてはならないのだけど、そんなときに限ってやたら難しい宿題が出る！で、月曜日、水曜日と授業を受けながら、合間合間で宿題を必死でやってきました。でも終わらない（；；）量も結構あるんです。全然英検の勉強ができてなくて泣きそうです。
どこかでもう逃げ出したいと思っている自分がいます。前にも書いたけれど、クラスメイトにアメリカで生まれ育って、母国語は英語という人がいます。彼女を見ていると、自分の英語力のなさが身にしみて分かるし、結構辛いです。ここで逃げてはならないと頭では分かっていても、なかなか英語と向き合えなかったりすることもあります。テレビをみてしまったり、お昼寝してしまったり、家事をだらだらやってしまったり。でも、私は過去に一度、そうやって逃げた自分を激しく後悔したことがありました。大学のときのことです。受験勉強から解き放たれて、自由になった私は大学でろくに勉強しませんでした。その時のことは今でもかなり後悔しています。そんな後悔はもう絶対したくない。そう思います。だから絶対逃げない。弱い自分には絶対負けない。英検に受かるか受からないか、学校を進級できるかできないかは分かりません。でも今の自分にできることをしっかりやりきってそれでも駄目だったらそのときです。とにかく今自分にできることをしよう、そう思います。逃げていても後悔しか残らないからです。人がどうであれ、私は私。今英語力がなくて悩んでいるなら、悩む前に英語力を上げるように、一つでも多くの単語を覚え、一文でも多くの英文に接した方がいい。焦っても仕方がない。私は私の道を迷わず進んでいくしかないのです。今が正念場。とにかくがんばります。