節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

今仕事でやっている翻訳は、あるソフトウェアの操作説明書なんだけど、これが面白くない。とにかく面白くない。○○をするには××のボタンを押して、開いて、次に△△をダブルクリックすると・・・なんていう文書が延々260ページにも渡って続いています。とにかく面白くない。で、もう辟易してきて、英文を見るのもイヤ!な状態になりながら、無理矢理翻訳してます。病気がどうのこうのという問題じゃないです。しかもスイス人の書いた英語なので、文法めちゃくちゃだし。かなり拷問に近い翻訳だなぁと私は思っていたりします。しかも9月末で辞めるので、それまでにこの翻訳を終えなくちゃいけない。もし終わらなくても、後は上司が何とかするんだろうけど、できれば「立つ鳥跡を濁さず」でいきたいので、やっぱりちゃんと終わらせてから辞めたいって言う気持ちが強いんだけど・・・しんどい。しんどいです。はぁ。メディカル系の翻訳でこういう気持ちになったことはないから、きっと機械系の翻訳が私には向いていないのでしょう。そういうことが分かったという点においては、今の仕事をしてよかったと言えるんだろうけど・・・毎日毎日繰り返される「○○をするには××のボタンを押して、開いて、次に△△をダブルクリックすると・・・」にヤラレテマス。ヤラレまくっています。もうベッコリ。そりゃ仕事も行きたくなくなるってもんです。毎日嫌なことを無理矢理やってるわけだから。
翻訳家になってもやっぱりこういうことはきっとあるはずで、今はその練習をさせてもらってるんだって自分に言い聞かせてるんだけど、だからといって嫌な気持ちは払拭できなくて、辛いです。
「誰か助けて〜!」
と叫びたくもなります。でもこれは私の問題で、私が仕上げなくちゃいけなくて・・・やるしかないのです。はぁ。ため息も出るってもんです。曲がりなりにも翻訳を仕事にさせてもらってるのに贅沢な話、なんですけどね。うぅ。
毎日がこんな状態なので、家に帰ったら反動(?)で何もしたくなくなるのかもしれません。お料理作るのも、お風呂に入るのも、もう面倒だからイヤだ〜!って。これはもう病気じゃなくて、単に仕事で疲れすぎているということなのでしょう。はぁ。またため息でちゃった。・・・でもやるしかないのです。納期もしっかり決まっているし、ボチボチなんていってられる状況でもないし、ガンガンにがんばらなくちゃいけない状態です。ハイ。がんばります。がんばるしかないです・・・。