節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

今日は病院へ行って来ました!



先「こんにちは」
し「こんにちは〜」
先「ええ天気やね」
し「雨になるって言ってたのに〜w」


先「調子はどうでしたか?」
し「調子は〜、先週の日曜日にお薬をいっぱい飲みました。」
先「ふ〜ん↓」
し「w」
先「先週の日曜日?」
し「はい」
先「ふ〜〜〜〜〜ん。そっか」
し「はい」
先「う〜ん・・・
  アカンやないの、いっぱい飲んだら(怖い声)」
し「w・・・すいません」
先「なんかせっぱ詰まっとったんかいな」
し「う〜〜〜〜〜ん、16日の金曜日にちょっと転職の話があって。
  全然別の(派遣)会社なんですけれども、
  医療関係の、製薬会社の文献であるとか
  文書の翻訳はどうか?っていう話で、
  時給も今の時給と変わらなかったし、
  違うのは時間がフルタイムで、
  残業が、まぁ1日に1,2時間はあるっていうことやって」
先「新しいところが?」
し「うん新しいところが。
  で、それはちょっと厳しいなぁと思って。
  で、やっぱり10月から学校に行きたいっていう
  気持ちはあるので、両方、学校も仕事も続けるんやったら
  今の仕事を続けていく方が、
  時間的な余裕もあるし、とか、考え始めて、
  色々こう考えてたんですよ。
  でも、前はフルタイムで働きながらも
  学校に行けてたのに、何で今は行けへんねやろ?とか、
  自分は怠け者になったんじゃないかとか、
  そういうことを、こう、色々、考えてて、
  そういうのが日曜日にちょっとピークに達したっていうか。」
先「どれぐらい飲んだん?」
し「あ、それは多分30錠ぐらいなので、大したことない。
  旦那が(薬は)管理してるので、
  たまたまその時は、ちょっと出張とかの関係で
  まとめてもらってたので。
  でもまぁそのくらい(30錠程度)なので、
  死にたいっていう気持ちよりは、
  自分を傷つけたいっていう気持ちがすごく強くて」
先「うん」
し「だから、もしお薬を大量に飲むことが出来なければ
  例えばリストカットでもよかったと思うし」
先「うん」
し「何か自分を傷つけずにはいられない気持ちがすごく強くて、
  きっかけになったのは、
  不安がすごく強くなったときに、
  実家に電話して、お母さんと話をして、
  そしたらお母さんは
  『学校に行くのはやっぱり』って言って、
  それに納得できなかったので、
  外出中だった旦那に電話をしたら、
  『今そんなに急いで話することなん?』みたいな感じで
  ちょっと怒らて・・・
  ちょっとどころか大分怒られて、
  それでこう、もう、結構ギリギリの気持ちで
  電話したところに、ワーって怒られたので、
  もうアカンと思って、なんか飲んでしまったっていうか。」
先「学校のことはちょっと・・・もう・・・な」
し「やっぱり無理かなぁ?」
先「うんw(めっちゃ笑顔で言われてしまった・・・)」
し「笑顔でもう〜〜〜〜〜っ」
先「やっぱりがんばらんならんの?」
し「今度の10月から復帰しないと
  例えば繰り越していたお金が全部パーになるとか、
  あとレベル的なモノ。
  前と同じレベルから始めれるっていうのが
  もう始めれなくなるとか」
先「じゃぁさぁ、今の状態で両方ともいっぱいいっぱいなるのは
  もう無理やろ?
  それやったら学校だけに専念したらええやん。」
し「そしたら借金が返せなくなるから」
先「その分はお休み」
し「お休み?」
先「うん」
し「前は両方できてたのに、今できないのが、
  それが何でか分からへん」
先「それは年齢的なもの」
し「そうなん?それは体力がないってこと?」
先「だんだんそうなるねん。なんか知らんけど。
  なんかそうなるねん」
し「どういうことかよく分からへん」
先「30代とかなってくると、なんか違ってくるねん。
  20代のときに比べると。
  なんか変わってくるねん。」
し「あ〜、そうなん?」
先「それは多分色んな考え方も変わるし」
し「う〜ん」
先「色んなことが変わってくるから」


それから少し借金の話をしました。
先生にはどこからいくら借りていて、どのくらいのペースで返しているということまで詳しく話しています。


先「今ほなその時期な、例えば
  勉強する間待ってくれへんやいうことはないんちゃう?」
し「・・・はないと思うけど〜」
先「一番返さなと思とるのは○○さん(私)自身やろ?」
し「・・・うん・・・」
先「ほなそれは後!(まためっちゃ笑顔で言われてしまいました)」
し「そんな笑顔で言わんといて〜」
先「延期!」
し「せなアカンかなぁ?」
先「せなアカン。
  今までのお話聞いてるとやっぱりしんどい」
し「無理かなぁ?」
先「どうかは分かんないけどけど、余裕持ってないと無理よ。
  多分、いっぺんには」
し「う〜ん」
先「余裕がなくなると思うので」
し「うん・・・しんどいのは分かるけど、
  何とかできるんちゃうかと思ってる」
先「何とかしなくていい」
し「w」
先「何とかせんとって!もう!」
し「あ、先生大変やから?」
先「w」
し「w」
先「自分(先生自身が)が大変っていうか
  こんなだってその〜、
  自分傷つけたらイカンし、
  やっぱり追いつめられてるとか
  自分のことすごいイヤやとか」
し「それはすごい強い(重いがある)、うん」
先「がむしゃらにやらんととか自分では納得いかへんとか、
  自分のこと好きになられへんのやと思うけど〜」
し「そうそう」
先「悪循環で、やっぱりその〜
  自分を傷つけるようなことをやった後で、
  それはそれでまたやっちゃったとかあるかもしれないし」
し「うん」
先「まぁ、よく聞くんやけどね」
し「うん」
先「そういうのがやっぱり繰り返されると
  他のご主人との仲だったりとかね、
  色んな人間関係に影響出てくると
  それは問題なわけで」
し「そうかなぁ」(なんてマヌケな返事!)


今まで私は先生にはたくさん患者さんがいるのであくまでも私は「one of themだ」と思うようにしてきました。私は特別な患者ではないから、先生は私がODやっても、自分を傷つけるようなことをしても、そんなに心配してくれるようなことはないと思っていました。でもそれは間違っていました。先生は心から私が自分を傷つけようとしてしまうことを心配してくれて、そうならないように、どうしたらいいのか、一生懸命考えてくれて、仕事と学校と両方やる!って言う頑固な私を説得してくれているのを感じました。


先「今は勉強に集中するっていう選択をする方が
  ○○さんにとって一番ベストな選択だと思う
  もし、そうするのであればね」
し「う〜ん・・・スッパリ言ったね」
先「うん、スッパリ。もう言うよw」
し「w」
先「ずっとそんなにスッパリせんと思っとったんかいな?」
し「あんまり今までそんなに言われたことなかったな〜と思って」
先「あ、そう?」
し「うん」
先「やっぱり、その方がいいよ。
  そうしてください(願)」
し「う〜ん。一応、今の契約が10月末までで、
  学校が10月の中頃からやから」
先「あぁ、ちょうどええわ」
し「う〜ん、最悪、10月の末で仕事はやめて、
  10月の半ばから、ちょっとカブるけど
  学校に行くっていう風にしようかなぁ〜〜〜〜
  っていうのは、最終手段として考えていたw」
先「あの〜、最終ではなくて、トップランクに。
  第一選択ですわ、それは」
し「トップ?!」
先「その他にどんな選択があったんか知らんけどw
  トップにしてください」
し「w」


し「これする前に(ODする前に)
  前回リスパダール2mgを処方していただいたんやけど、
  1日飲んだら次の日にものすごい目覚めが悪くて」
先「あぁ、ほんと〜」
し「で、1mgが残ってたので4日間、4錠残ってたので
  4日間1mgを飲んだんやけど、
  そういうのとかも関係あるんかなぁ?
  いっぱい(薬を)飲んだんとか」
先「いや〜、いやその薬は・・・
  リスパダール、量が少なくなったってこと?」
し「うん、少なくなったことが、
  2mgが1mgになったことが関係あったんかなぁって」
先「いや、それは眠たいぐらい飲むんやったら
  2mgやったらそれは・・・。
  飲んだ感じはあんまりよくなかったわけ?」
し「でも、2mgだったら、関係あるかどうかは
  全然分からへんけど、
  1mgを飲んでる間は、
  夕方家に帰ってきてからの不安が強かったのと、
  あと、1mgが結局全部なくなって、
  2mgを飲みだしてから
  特に調子が悪くなくて、
  最初の1日だけ寝起きがすごく悪くて
  ムカムカするっていうか、気持ちが悪い感じ?」
先「その後はなくなっとったん?」
し「その後はなくなった」
先「夕方も楽やった?」
し「夕方も楽やった」
先「ちょっと飲んどく方がええんちゃうかなぁ」
し「関係あるんかどうかは分からへんけど〜
  人間の気分って波があるから、
  その時期がたまたま
  薬のアレに重なったんかどうかも分からへんけど」
先「う〜ん。
  少なくとも不安っていうことに関しては
  じゃぁ2mg飲んでる方がいいのであれば
  2mg飲んどく方が、その、
  例えばその不安感とか出てくるとこう、
  色々考えてしまうから、
  考えが煮詰まって、
  で追いつめられて行くような感じが強くなっていく
  っていうことがありうると思うんで。
  もしかしたら影響あるんかもしれないね」
し「今はなんかこう、自分の不安な気持ちとか
  不安定な気持ちが
  外に向かうっていうことはもう全然なくて、
  全部自分に向かってる感じ。」
先「うん」
し「だから自分を傷つけたいとか
  自分は嫌いとか
  自分をどうにかしてしまいたいって言う気持ちが
  全てみたいな感じかなぁ」


し「リスパダールは液体のやつも処方してもらってるやんか。
  あれももうすごい余ってるし、
  やからそういう意味では
  リスパダールはもうええんかなぁって思うんやけど」
先「頓服?」
し「うん、頓服」


先「電車は乗れとんの?」
し「電車はねぇ、それが超平気になってしまって」
先「あ、ほんま〜」
し「コンスタンもめっちゃ余ってるんやけど」
先「アカンやん、そんな余ったら
  またいっぱい飲んでしまうかもしれへんやんw」
し「いや、それは旦那が持ってるんやけど〜」
先「うぬ」
し「う〜ん」
先「リスパダールだけほな、
  あ、でもメイラックスドグマチール・・・は?」
し「は、飲んでる〜。
  飲んでるから大丈夫なんかどうかは
  分からへんねんけど、とにかく〜」
先「ほんだらメイラックスドグマチールリスパダール
  でちょっと様子見て」
し「ドグマチール太るって聞いてんやんか〜。
  で、ちょっと太ってんやんか〜。」
先「どのぐらい?」
し「ん〜と、1kg太った。止めたいんやけど
  ドグマチール飲んだら太るとか言うて、
  どうしよう、めちゃ長いこと飲んどったとか思って」
先「太ったらアカンのん?」
し「太ったらアカンやろ〜w」
(先生、乙女心をもうちょっと分かってくださいw)
し「体が重くなる」
先「ご飯は食えとんの?」
し「ご飯は太るくらいやからそれはそれは食欲旺盛でw」
先「ふ〜ん」
し「う〜ん」


し「薬を今は減らしたい気持ちがある。
  電車とかも、前に先生がちょうど去年の今頃、
  初めてここに来たときに、
  すごく衝撃的な記憶だったものが、
  そのうちに普通の記憶にだんだんなっていくよ
  っていうお話をしてくれたやんか。
  多分、それになってる気がすんねやんか、自分で。
  で、だから、今は全然平気で
  んー100%とは言わへんけど〜、
  阪急に乗ったらめっちゃ楽やから〜ウンタラカンタラ
  それと同じほどではないけど、
  かなりそれに近い感じでJRにも(乗れてると思う)
  前は、事故現場の前、ちょっと手前で速度落としはるねんけど
  『あ、落とした』って感じたりとかしてたのが
  気が付いたらもう過ぎてたとか、
  もうそんなことすら考えなくなってきたから、
  もう普通の記憶の中に、自分の中では
  処理されてきてるんかなぁって」
先「なるほど」
し「思うんやんか〜」
先「分かりました。えーと、ほな、メイラックスドグマチール
  朝だけにしましょう」
し「あ、ホント?!」
先「うん」
し「うん!」
先「夕方抜いて。
  でもリスパダールは2mg今しっかり飲んどってください。」
し「何で?」
先「うーん、それはやっぱりちょっと不安感であったりとかに対しては
  それは飲んどく方がいいと思う」
し「うんうん、分かった」


し「今週は順調やったよ。先週も。
  あ、それ(ODしたこと)だけ」
先「どこが順調やねんw」
し「w」
先「w」
し「それだけで、後は全体的な気分の変動とかは
  すごく順調やった!」
先「あ、ほんま」
し「うん」
先「瞬間的にわーってなるん?こういうときって
  それともだんだんだんだんじわじわジワ〜言う感じ?」
し「じわじわジワ〜ってなって、
  ほんで旦那と電話したんが完全にきっかけで、
  なんか糸がプチって切れたみたいな感じ・・・かなぁ。
  それまで何とかこう保ってたものがプチって切れる感じ?」
先「ふ〜ん」
し「うん」


それから少し私の持っているトラウマ的なものについて触れました。私の中にはいくつかトラウマチックなものがあって(トラウマとは今の段階では断定されていないんだけど)、それがどうも私の中でうまく処理されていないようです。今回は幼少期に経験したことについてお話ししました。途中で辛くなって泣いてしまいました。先生はティッシュをくれました。


し「私は病気なん?」
先「うん。あの〜、
  どっから病気でどっから病気でないかって線引くのは
  すごい難しいんだけど、
  その境目あたりにいてはるんだと思う。
  環境がすごく負担になったときには、
  病状というか、症状と呼ばれるモノが出てくるだろうし、
  そうでなかったら大丈夫っていう。」
し「うんうん」
先「だからその負担があんまり増えすぎないっていうのが
  やっぱり重要・・・で!」
し「強調するねぇw」
先「w」
し「w」
先「どうしてもそこへ持っていきたいというw」
し「家庭教師とかも辞めた方がいいんかなぁ?」
先「うーん、何かその配分はさ、
  最終的には自分の判断なんだけども」
し「うん」
先「やっぱり、こう短い今までの(通院)期間だけれども、
  なんかいっぱいこうあるときは首回らへんように
  なってはるから。
  それでこう、しんどくなってはって、
  こうご主人の間で、ご主人にちょっと言われたこととか、
  些細なことからウワ〜ってなるのではないか
  という気がします」
し「うん」
先「だから常に余裕を持たせるっていうことはだから
  考えた方がいいと思う」
し「うん」
先「だからできなくなったのではなくて、
  自分のことをよく分かって、
  ちゃんと上手に対処していくことは、
  賢くなってきた、大人になることなんだと
  思うんやけど」
し「上手いこと言うね」
先「いや、あの、ホンマにそういうもんだと思う」
し「うん」
先「で、あの〜、やっぱり昔はできたのに、
  っていうのが変わってくるのは
  この年代の特徴なのかな」
し「そうなんかな」
先「そう、そうやと思う。それはなんかあんねん。
  この年代っていうのは」
し「先生もやっぱり30代になってから何か変わった?」
先「20代の後半の頃って何か知らんけど
  何か気にならへんっていう、
  何かバーって勢いで行けてるんだけど、
  30越える頃から、なんか先のこと考えなアカンし、
  役割が増えてくるわけでしょ、結婚もしてはるし」
し「うん」
先「ね、そういうのが全然違うから。
  年齢と体力的なものも多少あるだろうし
  周りも変わってくるし」
し「先生も30になって諦めたものとかある?」
先「諦めたものはそらようけあるよ」
し「20代のときはやってたけど、30代になってからは
  何かを優先して、それを優先して
  辞めたものってある?」
先「う〜んと、人付き合いを極端に減らした」
し「人付き合いを減らした?」
先「っていうか、その〜、
  時間の配分の中でもうできないから。
  どっちかというといまここ(病院)の仕事が
  忙しくなってきたりだとか。
  20代のころは遊びも仕事も両方
  欲張りにやってたんだけど、無理」
し「うん」
先「やっぱりそれだけ責任出てくるっていうか、
  真剣に向き合うと宿題も増えますしw」
し「w」(私みたいに先生を困らせる患者もいるし・・・)
先「やっぱり何か、仕事の中でも、
  自分なんかここの仕事を持ってるわけで、
  こう、昔の上司の先生とか、
  知り合いの先生とかから
  これやってとか、仕事いっぱい降ってくるんやけど
  でも、もう首回らへん。」
し「もうできませんって感じで?」
先「断るのもすごい力がいるんやけど、
  そうするとかえって、
  ここにも、両方に迷惑かけてしまうから。
  まぁどっかで息抜き・・・」
し「ふ〜ん」
先「仕事はホントはもっとしたいんだけど、
  本来の分野であったりとか、
  でも、時間的にも能力的にも無理だと思ってるから
  ちょっとくらい自分で料理する時間をもてるくらいの
  余裕がないと、やっぱり」
し「w 納豆食べてるのに」
先「この間、3日前の弁当食うて腹下しましたけど」
し「え〜!何でそんなことすんの〜?」
先「w」
し「そりゃそうやわ、この時期に〜」
先「そう、この時期だったんですw」
し「w」
先「筑前煮のたけのこはアシが早いって怒られましたw」
し「そりゃそうや〜w」


し「筑前には自分・・・あ、お弁当か」
先「自分で作ったよ、冷凍野菜使って」
し「あ〜、そうなんや」
先「それを、お弁当に持ってきてたのが食べれなくて、
  月曜日に作ったのを、火・水・木曜日に食べたんかな」
し「そりゃ下しますよ。なんてことを」
先「いやいや」
し「そら、無茶なことしますね〜」
先「w」


先「まぁまぁ、自分の時間ができるように」
し「料理ができるくらいには?」
先「余裕があるくらいには」
し「う〜ん、」
先「やっぱり、8割くらい?
  なんかそこにふっと何か降ってきても
  2割で対処できるっていうくらいにしておかないと
  パンパンでやっててそこに何かポンと降ってきたらね」
し「うん」
先「20代の頃って知らないうちに
  周りに支えてもらってるところとかもあると思うんで」
し「うん」
先「でも30になってくると
  そういうのがだんだん無くなってくるし、
  今度は支える側に回らないといけないところも
  増えてくるしね」
し「うん」


し「でも今は、自分では3割くらいしかやってないと思っている」
先「なんかそれは設定がw」
し「w」
先「それはあの〜、設定が、評価が。
  十分やっとるんでないんかいな。」
し「全然やってないと思う。夜ご飯も作ってないし。
  ホントに仕事に行ってるだけ」
先「配分は・・・なんか・・・」
し「すごい、思うのは、
  何かストレスがかかったとき、
  例えば転職の話があって、悩み事ができた、
  とかいうときに、
  それに対して、昔より極端に弱い。
  あの〜、病気になってからって言った方がいいかな
  去年の9月にここに来るようになる前後くらいから、
  極端にストレスとかに弱い」
先「それはあれちゃうん、
  いろんなことでこう、
  事故のことがきっかけだったかもしれないけど
  まぁそれが色々昔のこと(トラウマに関すること)とか
  色んなことで、今こう飛び火しやすいから
  余計にそうなってるのかもしれんね」
し「そういう風にスコーンって落ち込んでしまったときに
  どうしたらいいんかなぁ?」
先「うーん、ある意味ちょっと諦める。
  もうしゃあないわ、なるようになるわ、
  くらいの気持ちでやった方が上手くいくと思うんよ」
し「うん」
先「実際なるようにならへんねんから
  アカンもんはアカンねやしさ」
し「なるように、多分今までは無理してしてきてん・・・
  やんか。
  で、なってきたのもよくなかった。
  あの〜、だからあんまり挫折とかを知らなかったと思う
  それも大きいと思う」
先「うん。どんな天才でもどっかではなぁ」
し「うん」
先「つまづいたり転んだりするわけやしさ」


先「やっぱり色々変わってくると、
  ならんようにする方がいいってなんとなく変わってきて、
  それが多分工夫であったりとか
  その〜、ね、考え方とかも変わったり・・・」


先「なので、薬は朝2つと夕方リスパダールは続けて」
し「うん」
先「それから・・・」
し「また離脱症状とか出る?」
先「ドグマチール減らしたときに前ちょっとあったから、
  いっぺんに減らすのはちょっと心配なのと、
  メイラックスはまぁいいんだけど、
  まぁいっぺんに減らすのはやめときましょ」
し「リスパダールは2mg?」
先「2mgしっかり飲む」
し「うん。薬増やすんは簡単やけど、
  減らすんは大変やなぁ」
先「そうやねん、なかなか大変やねん」
し「ね」
先「うん」


先「あとから考えたら、あ〜、あんなこともあったな〜
  っていう日が来るから」
し「そんな日が来ることを願っています」
先「いいあきらめと、脱力と、余裕と持っていけば
  楽だろうし、色んなことがスムーズに
  回るようになるから。
  その辺はこう、考え方を変えていけばいいのかもしれない」
し「うん、そうするようにがんばります」
先「がんばる・・・」
し「がんばるはアカンねんな」
先「ま、なるようになるわと」
し「なるようになるわと」
先「ま、アカンようになることはないよ。
  かといって、全部何もせんようになるんは困るけど。
  うん、大丈夫!」


それから次の予約をしました。まだ2週間に1回がいいと思ったので、そうしてもらいました。3週間に1回だと今の私には遠すぎる・・・。やっぱり今回の診察も先生自身がお薬のような感じで、なんだかとっても安心できたし、病気もよくなった気がしました。
先生ホントにありがとう!
これからはODしたりして先生を心配させたり、困らせるような患者にはなりません!