節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

来週の読み合わせに備えて、翻訳済み資料を読んで色々チェックしていたら思ったより時間がかかってしまいました。
そんなときに限って「翻訳の役に立つと思うからこれ見に来て!」と呼ばれたり、入社して始めて会う人がいて挨拶をしたり、雑談に来るおじさんがいたりして、全然チェックが進みませんでした。
上司は体調を崩して休んでいるし、まだあまりお仕事のことをお話できる人がいない私にとっては心細い一日でした。


あんまりにもあんまりチェックが進まなかったので、残業をすることにしました。
この会社が残業をしてもいい会社なのかどうか分からなかったのだけど、面接の時には月20時間くらい残業ありますって聞いていたのと、今日はどちらにしても上司がお休みしているので、月曜日に報告しようと思って、6時までがんばりました。
・・・ということは2時間残業ですね。


その頃、とある社員さんに「あれ?まだ残ってたの?」と言われました。
「月曜日の資料のチェックが出来て無くて・・・」というと、とても渋い顔をされて、「とりあえず今回の分は残業でつけておいてもいいけど・・・」と言われました。
「いいけど」の続きは何なのだろう?ってちょっとムっとしました。
事情も知らないし、上司でもないのに、ムームー。
もしかして残業は基本的に駄目な会社なのかなぁ???
でも、月20時間くらい残業ありって聞いてるんだけど・・・。
よく分かりません。


なんだかすっきりしない気持ちですが、とりあえず来週上司が復活してきたら聞くしかないです。
もしかしたらこの会社は基本的に残業駄目な会社なのかもしれません。
実は昨日もプリンターが上手く動いてくれなくて、時間がかかってしまったために、15分定時をオーバーした分付けたんだけどなぁ。
それも駄目なのかなぁ???
不安です。
でも、働いた分はちゃんと欲しいなぁ。
なんだかその辺派遣社員というのは面倒な部分があるなぁと思います。


でも、自分で派遣を選んでるんだから、文句言っちゃだめですね。
これも翻訳家になるための試練&一歩と思って前向きにならないと!
つまらないことかもしれないけれど、こういう一つ一つに動揺しない自分にならないとね!