節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

大学時代のアルバイト先で友達だった子が関西に遊びに来るというので、ランチをしに行ってきました。
会うのは5年ぶり。
メールは時々してたので特に変わりはないかなという感じなんだけど。
「老けたなー」と言われてしまいました。
失礼なヤツめ。


彼は数ヶ月前に彼女と別れたばかりで、まだまだそれを引きずっているようでした。
関西にも彼女とよく遊びに来ていたそうで、一緒に通った道とか、お店の前を通ると思い出してしまうのだそう。
結婚も考えて、貯金もしていたので、ショックはなおさら大きい・・・ということでした。
なぜかいつも彼が失恋したときや、すごく落ち込んだときに会って励ましている気がします。
「昔とは違って強くなったんだ!」と言ってたけど、うーん、そうかなぁ。(笑)


色々と話をしているうちに、ふと、脱線事故の話になって、「事故を知ったときはショックやった。」と言ったら、「乗ってなかったんやから、えーやん。めっちゃラッキーやん。何で気にすんのん?」と言われました。
彼は事情を知らないし、四国に住む彼にとっては遠い違う世界の話で、そんな風に彼が言ったことについてとやかく言うのは間違いなのかもしれないけれど、彼にこの話をしたことをすごく後悔しました。
そして、腹が立つような、悲しいような、傷ついたような・・・なんともいえない気持ちになりました。


日常だったことが突然日常でなくなって、信じていたものが突然信じられなくなるということ・・・。


これ以上書くと、大変なことを書いてしまいそうなので、やめておきます。
私の中ではやっぱり終わってないことで、まだ向き合っていかなくちゃならないことで、それがついこの前分かったばかりだから、敏感に反応したのかもしれないです。