節約生活

働きながら子育てするしーちゃんの節約日記

学校で、リサーチに関する話が出ました。
学校の課題は旬の話題が出されることが多く、時々訳文がインターネット上に載っていたりします。
事務局の方もそれは十分に気をつけていて、課題を出すときには、訳文が出ていないものを選ぶそうなのですが、課題を渡した時は出ていなくても、その後すぐにアップされていたりすることもあるようです。


私は調べ物をするのが大好きなので(元々英語も辞書を引くのが好きというところから入りました)、時々そんな訳文を見つけてしまうこともあります。
ただ、固有名詞(会議や団体の名前など)以外は、その訳文を参考にすることはしないようにしています。
自分の勉強にならないと思うからです。


先生曰く、翻訳のお仕事の半分くらいはリサーチと言っても過言ではないくらい調べ物をしなければならないそうですが、今、学校の生徒という段階で、そこまでするというのはどうだろう・・・ということでした。
結局、結論が出たような、出なかったような・・・という感じの話になったので、私自身、これからどんな風に翻訳をしていったらいいのだろう?と迷いが出てきました。


調べることで分かることはたくさんあります。
自分の日本語が決して一般的なものではないというのが分かっているので、○○という単語に続く動詞はどんなものがあるのだろう?と調べることもあります。
課題のトピックがロボットのときは、あきさんに色々聞いたりもしますし、インターネットで調べることも多々あります。
そういうのって全部リサーチな訳で、でもリサーチは悪いわけじゃなくて、限度があって・・・って、言われても、その限度ってどこからどこまでか私には分かりません。
多分先生もお分かりになっていらっしゃらないあやふやな部分なのだと思うので(翻訳自体がそういうものだし)、仕方がないんだろうなぁとは思うのだけど、うーん、これからどうやっていけばよいのやら・・・。
これからまた課題をやりながら考えたいと思います。