朝の6時に関西を出発して、信州のスキー場に行ってきました。
今回はあきさんの先輩の娘さんが3歳になるということで、彼女のソリデビューが一番の目的。
そんなわけで、のんびり出発の早め帰宅のゆっくり旅行になりました。
今回行ったのは始めてのスキー場。
全体的に人は少なめ。
でもほとんどが上手な人ばかりで、しかもスキーヤーが多かったです。
ボーダーの多いゲレンデと比べると、やっぱり滑り跡が全然違うので、まだまだへっぽこボーダーの私にはちょっと滑りにくかったです。
でも、人が少ないというのはとってもよいこと!
しかも上手い人だとぶつかることもないので、そういう点においてはホントに滑りやすかったです。
そして今回は今シーズン初めてあきさんと一緒に行くスキー&スノボでもあったので、とっても楽しめました。
ボードの滑り自体はお正月の合宿で何かを掴んだ気がしてたんだけど、上手くできてるんだか、できてないんだか・・・という感じでちょっとヘコみました。
もしかしたら今年はもう1回合宿に行くかもしれません。
夜は村で「どんど焼き祭り」があったので、夜ご飯を食べた後行って来ました。
無料で紅白もちと日本酒をいただいて、何だかとっても幸せな気分に。
太鼓の演奏などの催し物もとっても近くで見られて、小さな村ならではの手作り感がとてもよかったです。
最後に弱火になってきたところで竹に刺したおもち(これも無料で配られていました)を焼きました。
これがまた人数が少ないとは言え、さすがに場所取りがちょっと大変だったり、最前列に行けたら行けたで顔が燃えそうなくらい暑かったりもしたのだけど、一生懸命焼いて、いい感じに焼けたおもちを食べることができました。
普通に家で焼いたおもちもおいしいけれど、今回のはより一層おいしく感じました。
実はこういう行事って結構実家の近所でしていたのだけど、今まで一度も参加したことがなくて、今回が初めて。
かなり満喫できました。
今回泊まったお宿は、今までで一番フレンドリーで暖かいお宿でした。
北海道で泊まったリゾートホテルのような高級感とかはないし、新しい宿ではないんだけど、例えば着いたら部屋がちゃんと温められているとか、お風呂はお願いすれば規定の時間以外でも入らせてもらえるとか、一緒に行っていた方の赤ちゃんをお母さんがご飯を食べている間面倒をみていてくれるとかしてもらえて、何だか心がほっとするようなお宿だったんです。
お料理も家庭料理という感じでボリュームも満点!
とってもおいしくて、ダイエット中にも関わらずおかわりしてしまいました。
実はお正月の合宿で泊まったお宿が今までで一番イケてなかったお宿だったこともあって、余計にそう思ったのかも。
とってもいい気持ちで床につくことができました。